山形婚活TOP > 山形の花・木・鳥
日本の各都道府県にはそれぞれ「都道府県の花」、「都道府県の木」、「都道府県の鳥」が定められています。
こちらでは山形県の花、木、鳥をご紹介します。
山形の花

ベニバナ
食用油や染料としても広く使用されるベニバナ。肥沃で水はけの良い土壌を好むベニバナは、最上川流域で多く栽培されています。原産国はエジプト。黄色い花を咲かせるその花は、大陸のシルクロードを経て、日本に4~5世紀頃持ち込まれたとされています。花の時期は6月~7月頃。はじめは鮮やかな黄色の花を咲かせますが、次第に赤色に変色し枯れていきます。
山形の木
サクランボ
生産高全国1位のさくらんぼが、そのまま山形の木として制定されています。4月頃に白い花を咲かせるサクランボの木は、6月~7月頃にあの可愛らしい実をたわわに実らせます。さくらんぼ狩りを楽しめる場所も多数あり、旬の時期ともなると、各地でさくらんぼ狩りを楽しむお客さんで賑わいます。
山形の鳥

オシドリ
カモの仲間であるオシドリ。モノトーンで地味な印象の雌オシドリとは対照的に、雄のオシドリは大変カラフルで派手な配色をしているので、誰が見てもその区別をはっきりとつけられるほど見た目の違う鳥です。
仲睦まじい夫婦のことをよく巷では“おしどり夫婦”と表現しますが、そのイメージ通り、とても縁起の良い鳥としても知られています。